小学生1年～3年生 scratch Jr.・クラス

Scratch Jr. プログラミング・クラスについて

現在このクラスは行っておりません。

XCELでは、2022年 4月からスクラッチジュニア(Scratch Jr)を始め、１年間いろいろと研究・実験・検証を行いましたが、小学生のためにはScratchの方が役に立つという結論になり、現在は行っておりません。3人以上の人数の希望の方がありましたら再開するかもしれません。

新城市でもICT (Information and Communication Technology) 授業の一環として小中学生全員にiPadを一人一台配布し授業で使われており、iPadやAndroidを使った学習は生徒の皆さんにも役立つと願っています。

これからの時代は情報通信技術を使っての学びが多くなっていきます。ですから、小学生低学年からタブレットなども使ってコンピュータ技術を習得していきたいと思っています。XCELでは、小学１年生からiPadやAndroidのタブレットの使い方やScratch Jrのプログラミングを教えるクラスを始めます。

スクラッチジュニアは米国では、５～７才向けに開発されたビジュアルプログラミングアプリで、タブレット用のアプリケーションが無料で配布されており、どなたでも簡単に導入することができます。このアプリは８才～１６才向けのスクラッチ(Scratch)の簡易版としてアメリカのMTI Media Lab. (マサチューセッツ工科大学メディアラボのライフロング・キンダーガーテン・グループ（MIT Media Lab Lifelong Kindergarten Group）によって開発されました。（https://www.scratchjr.org/ ）

 

保護者の方へ

ScrathJrはMITメディアラボ(http://web.mit.edu）というアメリカのデジタルメディアに関する研究機関が子供の発達支援のために作った、米国教育用の低年齢向け(5-7歳)プログラミング・アプリです。

ScratchJrは小さな子供が、インタラクティブに動く物語やゲームをつくることができるやさしいプログラミング言語です。
子供向けにデザインされたおもちゃのようなプログラミングブロックを指で操作して、キャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、ダンスや歌を歌わせることができます。また、キャラクターをペイントエディタで編集したり、自分の声や音を録音したり、自分で撮った写真を使うこともできます。
プログラミングブロックを組み合わせることで、子供たちの作ったキャラクターたちが生き生きと動き始めます！

ScratchJrは世界中の100万人以上の子供（8歳以上）が使っているScratchという有名なプログラミング言語がベースになっています。(http://scratch.mit.edu)
ScratchJrは小さな子供たちの認知力、個性、社会性、感情の発達を促すように、デザインやインターフェースが構築されています。
そのため、ScrathchJrを使えば、小さな子供でもたのしく考えながら、ストレスを感じることなくプログラミングの考え方に触れることができるのです。

ScratchJrはiPadとAndroidタブレットの無料アプリとして提供されています。
ScratchJrについての詳しい情報はこちらのサイトをご確認ください(英語)
 http://www.scratchjr.org/

 

募集要項

対象年齢：小学１年生～３年生

授業内容：タブレットを使った45分授業です。新城市教育員会で使用しているiPadの使い方の説明やScratch Jrのプログラミングでレッスンを行います。基本的には生徒はiPad(10.2インチ)を使いますが、iPad miniやAndroid・Fire HD 10などでも授業を受けることはできます。携帯電話などの画面サイズが小さなもは使用できませんのでご了承ください。
１クラスは５人までの少数制で、小グループに分けて行います。

入会金：０円（無料の体験レッスンを１回受けることができます）

教材費：２，０００円
教材費には自社開発のScratch Jrプログラミングの教科書代金と個別のアカウントの設定などの費用が含まれます。その他の教材は月謝に含んでいます。

募集コース：

授業料：年間４０回の授業です。
　当教室では楽しみながら積極的に英文を使って英語の意味や内容を教えていき、グローバルに対応できる力を育成していきます。

あると自宅においてもプログラミング開発を行う事もできます、技術をより深く学ぶ事ができます。初回に間に合わない場合はお問い合わせをお願い致します。

管理者権限について：お子様のコンピュータに管理者権限がない場合やペアレンタルロックがかかっている場合は、開発環境の構築ができない可能性がございます。初回授業で環境構築が完了しなかった場合は、ご相談させて頂きますので予めご注意ください。